こんにちは、mone子です。
フランクフルトからミュンヘン(München)へと、拠点を移動させました。
冒頭の写真は私が撮ったものです!
オフィスやショッピングセンターが集まる場所に、こんな歴史的な建物があるなんて、ヨーロッパってやっぱりすごいですね、、、
ミュンヘンってどんな街?
12世紀に誕生したドイツ南部最大、ドイツ全体でも第3の都市とされています。
歴代のバイエルン王家(Königreich Bayern)によって発展し、美しい宮殿や教会が今も残されており、それらを観光するとこの一族がいかに栄えていたかを感じられます!昔まだドイツという国が無い頃、現在のドイツ南部バイエルン地方を治めていたバイエルン王国の首都が、現在のミュンヘンなのです。
歴史的な街である一方で、BMWやシーメンスなど世界的企業の本拠地でもあり、ドイツ経済を支える産業都市としての顔も持っています。伝統的な街並みと最先端技術が共存するミュンヘンは、「ドイツの過去と未来を同時に感じられる街」と言えるでしょう!
スケジュール
- 0:00~1:00 チェックイン・就寝
- 7:00~9:00 起床・朝食バイキング
- 9:00~10:30 バイアー通り→カールス広場→ノイウハウザー通り→聖ミヒャエル教会→カウフィンガー通り→フラウエン教会
- 10:00~11:30 マリエン広場/新市庁舎
- 11:30~13:00 ヴィクトアリエンマルクト周辺散策/軽食
- 13:30~17:00 ミュンヘン・レジデンツ
- 17:00~20:00 来た道をゆっくり戻り、時折ショッピング街の店を見回りながら、ホステルへ(途中ヴィクトアリエンマルクトでドライデーツを購入した記憶が。多分帰宅後のおやつに)
宿泊先
ミュンヘンでの宿泊先は、Euro Youth Hotel Munichというホステル(共同宿泊施設)。
ミュンヘン中央駅から徒歩数分の便利な立地です!
ミュンヘンバスターミナル(ZOB)からは、駅を横切る必要があり多少遠いものの、許容範囲内。
フロントは24時間で、深夜のチェックイン/アウトにも対応してもらえました。
またロビーが広く、休憩したり、水を飲んだり(ペットボトル買う代わりに水をよく補給してました笑)、朝食バイキングを利用することも可能。
6泊で2万円くらいで、ミュンヘンにしては破格の値段。
男女で部屋が分けられており、なるべく出費を抑えたいバックパッカーには超おすすめです!
起床・朝食

バスターミナルは、大きなミュンヘン中央駅(München Hauptbahnhof)を挟んで、ホステルとは反対側。重いキャリーケースを引きずりながら地下通路を通り、おそらく30分くらい歩きました。
そんなこんなで深夜のチェックイン後、寝れたのは深夜1時過ぎでした。
疲れもあり、これまでのように5時や6時に起きるのは流石に無理でした笑
予定では外でパン屋で朝食を取るつもりでしたが、お腹が空いている割には外出する気力が無いので、
フロントで朝食券を買い(おそらく8€くらいだった)、朝食バイキングへ。
贅沢かなと思いましたが、普通のレストランで一食頼むと20€~30€は平気でするので、いっぱい食べて節約したかった私には良い選択肢だったと思います!
朝食のメニューは、これぞ欧米、という感じ。(写真はイメージです)
食パン、名称不明の丸いパン、ハム、チーズ、サラダ、ヨーグルト、数種のフレーク、オレンジジュースや珈琲紅茶、バター、ジャム、リンゴ、スクランブルエッグ、、、、などなど。
正直、めちゃくちゃ豪華という訳ではありませんが、これを食べ放題なのはすごく嬉しい!
温かい料理をゆっくりテーブルとソファの席で食べるのは、中々できない贅沢。
つい食べすぎ。(この後1日中満腹状態で、おやつをつまむ以外は何も食べれなかったです笑)
日本のビュッフェと比べると、リンゴが丸ごとだったり、スライスチーズが裸のままだったり、なんだか新鮮な気持ちでした!
バイアー通り→カールス広場→ノイウハウザー通り
寝不足と満腹感で2度寝したい気分の中ですが、何とか準備を終え遅めの出発です。
路面電車やバスはあるものの、中心地までは充分に歩ける距離です。
駅前からバイアー通り(Bayerstraße)を進んでいくと、大きな門のような建築物が見えてきました。
カールス広場(Karlsplatz)に着いたのです。写真はフリー画像です。

カール門(Karlstor)は14世紀に建設されたミュンヘン旧市街の西門です。バイエルン選帝侯のカール・テオドールにちなみ、周辺の広場がカールス広場、城門もカール門と呼ばれるように。
かつてミュンヘンは城壁に囲まれた都市であり、この門は西方から訪れる商人や旅人の出入口として機能しました。
事故や戦災で城壁の大部分が失われたものの何度か修繕されています。
駅前から続くバイアー通り(Bayerstraße)と、観光地やショッピング街のあるノイウハウザー通り(Neuhauser Straße)を繋ぐ門。何百年も前の中世の商人たちと同じ道を歩いていると考えると、感慨深いですね。
聖ミヒャエル教会
ノイウハウザー通りを進むと、建物の列の中でも一際目立つ存在が。

ショッピングストリートの途中で突然現れる壮大な教会は、聖ミヒャエル教会(St. Michael / Michaelskirche)です。見た目はそれほど教会らしくなかったんですが、よく見ると門の右手には、悪魔を踏みつける大天使ミカエル(Archangel Michael)が。この教会を象徴するモチーフです。

右(2枚目)の内部の写真は私が撮ったものです!
天井が高く、まるで一本の巨大なトンネルが祭壇まで続いているようでした。カトリックとバイエルン国の威信を現代に伝える為に建設され、「神の光が差し込む様子」を表現する、白を基調とした明るい内装も印象的でした。ショッピング街の喧騒を忘れさせる静かな空間でした。
入場自体は無料だったので、ミュンヘン滞在中は、時間があれば何度も入ってみました。
この記事を書いている時の私は、慣れない新生活や怪我でバタバタしていますが、こういう落ち着いた時間と空間を求める気持ちでいっぱいです。
写真も撮り直したいし、また行きたいな。
カウフィンガー通り→フラウエン教会
聖ミヒャエル教会を出ると、そのままカウフィンガー通り(Kaufingerstraße)に入ります。
そして通りの途中、少し奥まった場所に見えてきたのはフラウエン教会(Frauenkirche)です。

中は聖ミヒャエル教会などと比べると少し落ち着いた様子でした。入場自体は無料です。
しかし外からの光景は圧巻です(写真はフリー)
15世紀後半に建設されたミュンヘンのシンボルで、特徴は何といっても緑色の玉ねぎ型ドームを載せた双塔です。遠くからでも見えるため、昔の旅人にとっては「ミュンヘンに到着したことを知らせる目印」でもありました。
聖ミヒャエル教会のように宗教の威厳を示すというよりは、バイエルン・ミュンヘンの象徴そのものとして親しまれてきたと言えるでしょう。
私は登りませんでしたが、塔の展望台からは、ミュンヘンの市街地はもちろん、郊外やアルプス山脈まで見渡せるそうです。
時期や工事の影響もあるので、もしミュンヘンに行く予定があれば、事前に展望台に登れるかどうか調べることをおすすめします!
突然視界に現れる荘厳な建物、これも日本では中々体験できないことです。事前に知っていてもきっとびっくりしますよ!
マリエン広場/新市庁舎
フラウエン教会を出て通りに戻るとすぐ、マリエン広場(Marienplatz)に着きました。
そこで見た景色に、私はまたもや驚きました。

冒頭の写真と同じものです。何とか残っていました。広場から見た新市庁舎(Neues Rathaus)です。素晴らしいの一言。広場の側面いっぱいに広がる荘厳な建物の前で、多くの人が足を止め見入っていました。ちなみに夜はライトアップされ、決まった時間にグロッケンシュピール(Glockenspiel)という仕掛け時計のパフォーマンスがあっています。道行く人を飽きさせないですね。
真ん中の高い塔には展望台があり、入場料は当時は6€だったかな。現在確認してみると7€でした。
何年か前の情報を頼りにして行くと、値上がりとか変更がよくあるんですよね。
最新の情報を、なるべく公式サイトなどから確認することをおすすめします💦
私は何を血迷ったか、ここにも登りませんでした😨
でも、地上からの光景だけでも満足できるくらい、素晴らしいですよ!
ヴィクトアリエンマルクト
マリエン広場を抜けると、たくさんの屋台と人の数。
ヴィクトアリエンマルクト(Viktualienmarkt)に到着しました!
朝食バイキングでお腹はまだいっぱいですが、せっかくなので何か買っていこうとぐるぐる。


写真はフリー画像です💦
ヴィクトアリエンマルクトはミュンヘン最大の市場で、季節限定ではなく、常に営業しています。もともとはマリエン広場で開かれていた市場が発展し、現在の場所に移されました。市場名は「食料品市場」を意味しており、地元市民の台所として親しまれています。
プレッツェル、チーズ、ホットドッグ、ソーセージ、野菜果物、、、
日本の市場ではお目にかかれない、これぞヨーロッパ!という感じの品物と屋台が並びます。
ちなみに私はドライフルーツが大好きなのですが、八百屋さんに普通に量り売りで売ってあったので、おやつ用にデーツを買っちゃいました!
めっちゃでかい、、、
ヨーロッパの物価はかなりのものですが、その分、かなりの量とサイズ感なので、意外とバランスが取れているかも。
ミュンヘン・レジデンツ
市場はベンチがたくさんあったので、しばし休憩。
ここからはミュンヘン・レジデンツ(Münchner Residenz)へ向かいます!
ミュンヘン・レジデンツは、バイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の住処が発展した宮殿です。約600年にわたり増改築が繰り返され、現在ではドイツ最大級の王宮として公開されています。
マリエン広場やヴィクトアリエンマルクトが市民の憩いの場だとすると、こちらは王家の繁栄を象徴する場所ですね!


共通チケットもあるようですが、私は博物館単体の10€のチケットを購入。
こちらもフリー画像ですが、どの部屋に行ってもその豪華さに圧倒されました。
多少は博物館風にアレンジされているのでしょうが、こんな宮殿に住むなんて、同じ人間か?
極小ワンルームを何とか借りているOLからすれば、嫉妬すらできないほどの資金力と権力を感じさせますね笑
日本語を含め、複数言語のオーディオガイドがあって、各部屋の歴史や解説を聞くことができます。
広大な宮殿なので、ゆっくり回っていると半日は余裕で過ぎます💦
ちなみに一番感動したのは、左(一番目)の写真の、豪華絢爛な大広間です。
割と早い段階でいきなりこの部屋に入ったので、豪華な部屋に慣れておらず、思わず立ちすくんでしまいました、、、
ディズニープリンセスが王子様とダンスするような光景が思わず目に浮かぶ笑
実際の迫力は写真の比では無いですよ!
ホステルへ帰宅
ミュンヘン・レジデンツをたっぷり見学し、気付けばあたりが薄暗くなってきました。
今日はこのあたりで切り上げ、歩きながらゆっくりホステルに戻ります。
ヨーロッパの都市は、色んな観光スポットがコンパクトにまとまっていることが多いので、歩いて回れるのが便利です!
流石にミュンヘン・レジデンツからミュンヘン中央駅まではちょっと距離がありましたが、
歩き慣れている人なら問題ないでしょう。
ショッピングストリートで少し店をのぞいてみたり、市場でおやつを買ったりしながらゆっくり帰宅。
明日は列車に乗って近郊のアウグスブルク(Augsburg)へ行く予定です。
余計なことはせず、ホステルに着いたらすぐシャワーを浴びて就寝。
お風呂入りたいなぁ、、、
ではまた次回!
参考URL
ミュンヘン観光全般
・ミュンヘン観光局(Munich Tourism)
https://www.muenchen.travel/en
宿泊先
・Euro Youth Hotel Munich
https://www.euro-youth-hotel.de
聖ミヒャエル教会(St. Michael)
・公式サイト
https://www.st-michael-muenchen.de
フラウエン教会(Frauenkirche)
・公式サイト
https://www.muenchner-dom.de
マリエン広場・新市庁舎(Marienplatz / Neues Rathaus)
・ミュンヘン観光局(Munich Tourism)https://www.muenchen.travel/angebote/buchen/turmauffahrt-neues-rathaus#/
ミュンヘン・レジデンツ(Münchner Residenz)
・公式サイト
https://www.residenz-muenchen.de



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