女1人旅 ヨーロッパ周遊記 vol.10 「9日目 ノイシュヴァンシュタイン城 日本語ツアー」

お金を育てる、私の暮らし

今回はミュンヘンから日帰りツアーに参加し、ノイシュヴァンシュタイン城へ行った時のお話です。
参加者はカップルや女子旅が多かったけど、私と同じように1人参加の方も何人かいらっしゃいました。

ヨーロッパでも日本人に人気の都市では、日本語ガイドや日本語ツアーに参加できることがあります。
英語や他ヨーロッパ言語のツアーより費用が高いことが多いですが、その分より楽しめるはずです。

参加したツアー

  • 予約サイト:VERTRA
  • ツアー内容:ノイシュバンシュタイン城+リンダーホーフ城+世界遺産ヴィース教会日帰りツアー <日本語/入場料込/ミュンヘン発>
  • 費用(2025/2月時点):21473円(18歳以上枠)
  • 時間:7時半~19時

ツアーの感想

全体的なツアーの感想としては、「とても素晴らしい」の一言に尽きます!
私の時にガイドを担当してくれた日本人女性は、ミュンヘン在住でミュンヘンに留学しに来る学生たちのお世話などもされているそう。
知識が豊富で現地の人々とも仲が良く、話がとても面白かったです。
ドイツ語を全く理解していない私でも、充分にツアーを楽しむことができました。
効率よく観光できる一方、ツアー中は建物内外をかなり歩くので、動きやすい服装と靴で行くのがおすすめですね。
この種類のツアーではゆっくりご飯を食べる時間はおそらくないため、現地で軽食をテイクアウトするか何か持っていくのもおすすめです。
また冬は、気候等の影響で春や夏よりも訪れられる場所が少なくなる傾向なので、
「たくさんの場所を見て回りたい」ということなら4月~10月の時期がおすすめです。

旅程

細かい時間帯はうろ覚えではありますが。

  • 7:30 ミュンヘン中央駅構内 集合・バスに乗り込む
  • 9:00~10:00 ヴィース教会
  • 11:00~14:00 ノイシュヴァンシュタイン城入場見学・昼食
  • 15:00~16:30 リンダーホーフ城
  • 18:00~19:00 ミュンヘン中央駅前

ヴィ―ス教会

下手な編集で申し訳ありません、、、私の下手な絵よりも、奥に写るヴィ―ス教会(Wieskirche)内部をご覧ください。

ヨーロッパで見た教会は数多くありますが、その中でもトップクラスに素晴らしかったと思います。中に入ると、何も言えず暫く立ち尽くしてしまい、天井まで広がる美しい装飾をただ眺めていました。

1738年に「鞭打たれたキリスト像」が涙を流したという奇跡が起きたとされ、その場所に多くの巡礼者が訪れるようになったことから教会が建てられました。世界遺産にも登録されています。

この教会の周りは田舎で、特に何も無くて。
積雪もかなりのもので、置いて行かれたら死ぬと思いました笑
朝の日差しと白い雪のコントラストの中、ポツンと佇む荘厳な教会、、
一番の目的はこの後のノイシュヴァンシュタイン城だったので、この教会は前座くらいの気持ちだったんですが、とんでもなかった。
交通の便が悪くても、世界中から数多くの旅行者を惹きつける理由が分かりましたね。
宗教的な催事や気候など、色んな理由でこの教会を訪れられないこともあるそうです。
行けたらとてもラッキーだと思うべきでしょう!!
写真撮りまくったけど残して全て消えたし、また行きたいな~

ノイシュヴァンシュタイン城

城に入る前に、バスで近くの小山の頂上に行き、崖にかかる橋(マリエン橋)から撮りました。明らかに欧州人のバスのおっちゃんから「ガンバレ~」と日本語で激励をもらい笑、いざ橋の上へ。下も断崖でかなりの恐怖でした。
この橋も条件によっては行けないことがあるので、この写真が撮れて教会にも行けた私は、この日本当にラッキーだったんだな~

断崖絶壁に立つ城、圧巻ですね、、!
シンデレラ城のモデルになったとも言われるノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)。写真では伝えきれないこの迫力、何とか伝えられないものか💦


1800年代、ドイツ統一によって王としての政治的な力を失いつつあったルートヴィヒ2世というバイエルン王は、現実から離れ、自らが憧れる中世の騎士や伝説の世界を表現した理想の城を築こうとしたのです。しかし建築途中に急逝したため、城は未完成のまま残されているそうです。
中の様子は、撮影禁止だったこともあり正直あまり覚えていません💦 外観のインパクトが強すぎたのもあるでしょうね、、
しかし日本語オーディオを貸してもらえたので、かなり歴史の勉強になりました!

ちなみに晩年のルートヴィヒ2世は、精神疾患により統治能力がないと判断され、王位を追われました。
その数日後、監視役の医師とともに湖畔を散歩中に行方不明となり、2人とも湖で遺体となって発見されました。死因は溺死とされていますが、自殺や事故、暗殺などさまざまな説があります。ツアー中に、実は愛した男(医師)との心中なのでは、という噂も耳にしました。しかしどれも信ぴょう性に乏しく、真相は現在も分かっていないのです。こういう教科書に載っていない逸話を聞けるのも、ツアーの醍醐味ですね!

城の近くに、ガイドさんにおすすめされた美味しいソーセージ屋とドーナツ屋がありましたので、
軽めの昼食タイム。
料理は全て温かく、日本には無い独特の風味や食感でした。しかしどれも日本人の口に合うものばかり! 特にこのドーナツの名前は忘れてしまいましたが、また食べたいな~

屋台では支払方法は現金のみでした。欧州全域に言えることですが、田舎や自然の多い地域を観光する時は、オンライン決済が使えないこともあるので現金をいくらか持っておくと安心ですね。

リンダ―ホーフ城

リンダーホーフ城(Schloss Linderhof)は、ノイシュヴァンシュタイン城と同じくルートヴィヒ2世が建てさせた宮殿です。フランスのベルサイユ宮殿に憧れ、豪華な宮殿と庭園を造らせました。ルートヴィヒ2世が完成した姿を見ることができた唯一の城としても知られています。
館内には金箔や鏡をふんだんに使った華やかな装飾が施され、広い庭園には噴水や東屋、人工洞窟などが点在しています。

写真撮影は基本禁止されていて、ここもそんなに覚えていない💦
唯一くっきり覚えている光景が、割と大きめの広間の真ん中に大きな青い?壺があって、それをツアー客で取り囲んで説明を受けていた時ですね。
何の瞬間だったっけ笑
詳しく説明できないことが悔しい、、、😨
中はかなり豪華でした。ルートヴィヒ2世は正直勇猛果敢な王様!らしい印象は無いけれど、後世に残る観光遺産の建築に貢献した点では、偉人と言っても過言ではないでしょう。

ミュンヘンへ

今回のツアーでは3つの名所を訪れました。
3つとも特に近いわけではなく、ツアーの半分近くはバスに乗っていたかな。自分では決して回れないルートで効率よく観光することができ、便利でありがたかったです。
窓から見える光景を楽しむこともできました。
いずれ違う季節に同じ場所を訪れ、景色の違いを楽しむのもいいかもしれないな。
1人参加でも、充分ツアーを楽しむことができました!

ではまた次回。

参考

ヴィース教会

ユネスコ世界遺産

ノイシュヴァンシュタイン城

公式サイト

リンダ―ホーフ城

公式サイト

VELTRA

ノイシュバンシュタイン城+リンダーホーフ城+世界遺産ヴィース教会日帰りツアー
(季節、催事、主催などの違いにより、ツアー内容は若干異なります)



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