フィレンツェの近郊都市、シエナ。
華やかなフィレンツェに比べると、
人も少なく静か、それでいて厳かな古都、という印象でした。
朝にフィレンツェのドゥオーモに行き、
昼からシエナ観光を開始しました。
変則スケジュールも一人旅の醍醐味、、、
シエナってどんな街?

中世にはフィレンツェと競い合うほどの繁栄を見せ、金融や商業で大きく発展しました。
フィレンツェを中心とするメディチ家勢力に敗れ衰退しますが、今も面影は色濃く残り、それに惹かれて観光客が集まっています。
1995年には、街の歴史地区全体が世界遺産に登録されました。
スケジュール
8:30~10:00 ドゥオーモ- 11:00~12:00 フィレンツェ中央駅~シエナ中央駅
- 12:00~13:00 旧市街へ移動
- 13:00~13:00 カンポ広場
- 13:40~14:30 シエナ大聖堂
- 16:30~17:00 メディチ要塞
カンポ広場(Piazza del Campo)
シエナ中央駅から街に入り、入り組む道を更に進み、、、
シエナの中心とも言えるカンポ広場に到着しました。


小さな通路を抜けると、一気に解放感のある広場が広がります。
周囲を中世の建物に囲まれており、放射状になっています。
昔は、ここが政治や商業の中心として重要な役割を果たしたそうです。
広場に面して建つのが、かつてシエナ共和国の政庁として使われていたプッブリコ宮殿。
その隣には、高さ約88mのマンジャの塔がそびえています。
私は入場料をケチって入りませんでしたが💦
広場の隅に座り、途中で購入した
3€ほど(イタリアにしては安い!)のピザを食べました。
日本のピザも美味しいんですけど、
やっぱり本場のピザはチーズやトマトの質が違うというか、、
日本の味に慣れてるとびっくりする味と美味しさです!
観光客もそれなりに多く、
厳かな街で賑やかな雰囲気を感じながら一休み、、、
シエナ大聖堂(Duomo di Siena)
白と黒の大理石を使った、落ち着いた雰囲気の大聖堂。
原型は12世紀から13世紀にかけて建築された後、
繁栄したシエナが、フィレンツェにも負けない大聖堂を造ろうとしたのですが、
ペストなどによって、その壮大な計画は完成しなかったのだそう。



中に入ってみると、外観から想像していた以上に豪華な装飾に圧倒されました。
何百年も前に、こんな大きな建物をどうやって造るのか、、
大学入学前にヨーロッパに来ていたら、
建築学科を選んでいたかもしれません笑
先程触れた、未完成の部分である塔に登ることができました。
通行人とのすれ違いにも苦労する狭い通路と階段、、、
大聖堂の一部も、カンポ広場も見えますね。
あの塔とどっちが高いんだろう?


まだ2件目なのに、疲労困憊💦
石畳と長い道のり、ヨーロッパ旅行では足と体力をかなり使います。
高くから見下ろすと、自分の苦労の道のりを思い返し感慨深い笑
さまよう
シエナ観光は、とにかく歩きが中心。
入れそうな教会や施設があればふらりと入ってみたり。
狭い路道をさまよい歩く、これはこれで楽しい笑
中世、とても昔の時代に聞こえる。
当時の人たちと同じ道を歩いているというのは、
とても不思議な気持ちになります。
いくつか何でもない写真を載せますね~





メディチ要塞(Fortezza Medicea)

帰り際、中心部から少し離れた場所にあるメディチ要塞へ。
かつてはシエナを支配するための軍事施設だった場所ですが、
現在は緑に囲まれた公園になっています。
かつてシエナを支配するために造られた要塞から、今では穏やかな街並みを眺められるというのも、なんだか面白いですよね。
要塞からシエナの大聖堂と街並みが見えます。
街の塔からの景色とは、また違った味がありますね!
終わりに
とにかく歩く、歩く、歩く、、、
ひたすら歩いたシエナぶらぶら旅。
まぁその方がお金を節約できるので嬉しいです笑
昔の人が暮らした街並みがそのまま残っているのが、
すごく不思議で感慨深かったですね。
かなり歩きますが、フィレンツェからも近くさくっと観光できるので、
是非一度遊びに行ってください!
参考
シエナ大聖堂
シエナ観光




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