フィレンツェから宿泊拠点をヴェネツィアに移し、
いよいよイタリア旅行も終盤へ。
スケジュール
- サンマルコ寺院
- ドゥカーレ宮殿
- サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
朝から晩まで観光しましたが、
3つの施設に入場した以外は、街歩きが中心でした。
この記事ではメイン3つの観光地を紹介します。
後日番外編として、街歩き中の出来事を写真付きで紹介していきます!
ヴェネツィアってどんな街?
「水の都」ヴェネツィア。
中世には海上貿易で栄えたヴェネツィア共和国の中心地として繁栄しました。
残された運河や美しい建物が、当時の面影を伝えています。
車はほぼ見かけず、水上バスや小舟が運河と海を行きかう幻想的な景観が特徴的です。
ヴェネツィア・メストレ駅/宿泊場所
夜にフィレンツェーヴェネツィアに通じる特急電車に乗りました。
お客さん多いし、Eurail Passを持っているにも関わらず追加料金が発生しました。
申し訳ないが詳しい金額は覚えてませんが、
20~30€くらいしたと思います。
お客さんの数もかなり多かったし、
時間に余裕があればバスの方がゆったり行けるかもしれません。
ヴェネツィア観光の際は、中心地のSanta Lucia駅で降りるのが普通です。
しかし私はヴェネツィアに前乗りする予定だったので、
1つ手前のVenice Mestre駅という小さめの駅で降り、
駅から徒歩3分程の「Anda Venice」にお世話になりました!
3泊4日で74.11€(当時約12,230円)、
物価の高いイタリア・ヴェネツィアにおいて破格でした!
私が泊まったのは女子6人相部屋で、特に騒がしくなく快適に過ごせました。
7€くらいで朝食バイキングがありまして、
食費節約のために3日間食べまくりました笑
値段と場所にこだわりたい旅行者には、とてもおすすめです!

炭水化物ばかりだったので、
久しぶりに栄養にも気を配れましたね。
量が足りない時もあるけど、
節約のために耐える日々。
しっかり食べれる幸せ、、、
もりもり食べて、朝早くに出発です!
ヴェネツィア・サンタルチア駅
早朝に、
ヴェネツィアの玄関口「ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅(Venezia Santa Lucia)に到着しました。
私はよく写真をさぼるので、
電車や駅の写真まで取ることは少ないのですが、
そんな私が思わずパシャる程の、美しい景色。
海を走る電車から見える、
朝焼けと海に浮かぶ街並みの美しいコントラスト。
私程度の写真の腕前では到底伝えきれない、悔しい、、、


サンマルコ寺院
私の足で、駅から30分程でしょうか。
くねくねと狭い道を通り、ようやく大きな広場(サンマルコ広場)に出ました。
ヴェネツィアの守護聖人である、聖マルコを祀る大聖堂がサンマルコ寺院(Basilica di San Marco)。
9世紀にヴェネツィア商人がエジプトから、
聖マルコの遺骸を持ち帰ったことがきっかけで建設されたとのこと。



外観は白っぽくて、ディズニーの宮殿感がありました、、!
朝9時過ぎに着きましたが、既に長蛇の列。
事前に予約しなければまず入れない、ヴェネツィアでも屈指の観光地ですね。
中は限られた時間で見る必要がありましたが、
思わず足を止めてしまう程の豪華な装飾!
特に目を引くのは金色の「モザイク」ですね。
小さなガラス片を組み合わせて、キリストや聖人、聖書の物語が描かれています。
金箔を挟んだガラスが光を反射し、寺院内部全体が幻想的に輝いて見えるそう。
またヴェネツィアが東西の交易によって繁栄したことから、
どこか東洋風のエキゾチックな文化も取り入れられているとか。
ちなみに「インフェルノ」にも出てきましたね、
映画を知ったのはイタリアに行った後。
見てればもっと楽しめたのに!!😨
ドゥカーレ宮殿
サンマルコ寺院と並び、ヴェネツィアの繁栄を象徴するのが
ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)です。



ドゥカーレというのが、イタリア語で「総督」を意味しています。
お偉いさんの家としても、
かつてのヴェネツィア共和国の政治の中心としても機能していました。
ヨーロッパあるあるで、有名な建物にはよく、
壁とか天井にすごい手の込んだ絵や飾りがあります。
どうやって造ったり描いたりしたんだ?不思議、、、、
一番の見どころは、大きな(大評議会の間(Sala del Maggior Consiglio))。
世界最大級の油彩画のひとつ「天国」によって壁が埋め尽くされています。
また写真を失念していましたが、
地下などはまた違った印象です。
地下牢かな、飾り気が無くて圧迫感のすさまじい部屋もあったり、、
じっくり見ると2~3時間はかかってしまうくらい、
広大で見どころが多かったですね!
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
サンマルコ広場に面した海をぼんやり眺めていると。
何やら近くの島に大きな教会があるではありませんか!
行けそうで行けない、なんだあれはと思い調べると、
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の、
サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(Basilica di San Giorgio Maggiore)でした!

写真にもある水上バス(WATER TAXI)でしか行けないようです。
しかし水上バスの乗り方が分からず、
「時間が余ったら行こう!」と自分に言い聞かせながらも、その時は行く気0でした。
帰れなくなったらどうする、泳ぐのか!?
夕方まで歩き回ると、やっぱり行きたくなってくる、、!
水上バスにも乗ってみたいし。
ネットで調べまくると、次のルートに行き着きました。
「F」の看板がある乗り場から、「2番」のバスに乗り、「San Giorgo」という停留所で降りる。
当時の情報ですので、変更が無いかご確認ください💦
往復15€くらいで安くは無かったけど、わくわくが止まらない!
夕暮れが近くなり、朝とはまた違う幻想的な景色。

対岸のヴェネツィア本島から見るとすごく近く見えますが、
その割には着くまでに十数分かかったと思います。
水の音を聞きながら、その日の疲れをしばし癒すひと時、、、
ってやばい、教会が閉まる時間が迫っている!!
このバスがギリギリの便だったんだ!
早く~💦


サン・ジョルジョ・マッジョーレ島に着くと、
すぐそこに教会への扉がありました。
教会の起源は10世紀にさかのぼり、
白い大理石で作られたシンプルで整然とした美しさがあります。
私はスルーしてしまったけど、
中には「最後の晩餐」をはじめ多くの絵画が残されていたとか。
私って本当に勉強不足だな、、、
教会自体は無料で入れますが、
鐘楼のある塔に登るには6€程度の料金が発生しました。
最後の最後に、また追加料金かよ!!
6€なんて1000円くらいだよ、イタリアピザ1枚買える!?
普段の100円の差にもビビり倒すのに、
旅行中は1000円10000円くらいポイポイ使ってしまう自分が恐ろしい、、


塔の上にはしばらく居座ってしまったので、
夕暮れが深まっていく様子を写真に写すことができました。
やはり、ヴェネツィアはとても美しい、、、、
この光景を見れて、勇気を出して水上バスに乗って良かったと思いました。


ゆったり景色を楽しんだ後は、
他の観光客やカモメ?と一緒に帰りのバスを待ちます。
ヴェネツィアにはこの鳥がたくさんいましてね、
実はとんでもない目に遭わされるのですが、それは追々、、
コイツ、写真で見ると私を睨んでますね。
パンくずか何かを狙ってたのか?
終わりに
温暖化の影響で、実は近いうちに水没するんじゃないか?なんて噂もあるヴェネツィア。
そんな未来は無いと願いたいけど、こんなにも水が身近な街。
少しでも海面が上昇したら、と危機感を覚えます。
時間に余裕がある時に、ヴェネツィアを訪れられたのは、
とても幸運なことだったと思います。
円安だから、お金が貯まったらと行くのを躊躇する人が多いと思いますが、
私が行った2025年2月の時点で1€=約165円。
これでもすごい円安と問題視されていましたが、
記事を書いている今は170円を余裕で超えてます。
行きたいという気持ちと、歩ける体力があるうちに、
少しでも余裕資金があるなら思い切ったほうがいいのではと思います。
「そのうち」「いつか」という、
お金も時間も気持ちも揃った、
自分にとって最高に都合の良いタイミングが訪れるとは限らないから。
参照
サンマルコ寺院
ドゥカーレ宮殿
Doge’s Palace Venice – Official Website



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